菜音ファーム 2016年度新米
「自然栽培米ひのひかり」 発売開始!!


玄米 : ¥700/kg
白米 : ¥800/kg
(消費税/送料別)

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菜音ファーム淡路島産 新米

菜音ファーム淡路島は、かつて御食国(みけつくに)と呼ばれ、皇室や朝廷に食料を貢いだと文献に記されている淡路島にあります。この島は現在も豊富な自然の恵みに囲まれて、農産物や海産物が採れ、戦前からずっと食料自給率100%を超えています。

また、おのころ島神社や伊弉諾神宮など他にも多くのパワースポットが位置しており、国生み神話を今に伝える古事記や日本書記によると、日本発祥の地であると言われる島です。

自然と神々からのエネルギーをたくさんもらった米たちは田に力と書いて男という字の如く、菜音メンバーの男たちが田んぼで力を合わせ愛情を込めてつくりました。

五穀豊穣を願ってシャーマニックドラムの響きと共に、水を讃えてきれいにすると伝えられている言霊の唄をPeace-K氏と唄い踊り祈り、田植えをしました。そして、昔ながらの田車で雑草を田んぼに入れ込み、元氣いっぱいに育った稲穂は、ひとつひとつ丁寧に手作業ではさかけをして、天日をたっぷり浴びて自然乾燥をしましたので、自然の香りやうまみが詰まっています。



菜音ファーム九州産 新米

菜音ファーム九州は、北部九州の中央部に位置する福岡県うきは市にあります。江戸時代の参勤交代で栄えた土蔵づくりの町並を、広大な田園が取り囲む穀倉地帯。

北は「筑後次郎」と呼ばれる暴れ川が深く川底をえぐり、南は耳納(みのう)山麓が隆起、陰陽のバランスにもすぐれた地勢を持ちながら、もともとは小麦しかとれないような乾燥した土地でした。

年貢の取り立てに苦しむ農民の窮状を救うために、江戸中期に五人の庄屋が代々蓄えてきた財産をすべて投げ打ち、筑後川に堰を設けて、用水路をはりめぐらせたことで稲作が可能となり、現在のように豊かな穀倉地帯となりました。

水は阿蘇水系の外輪にあたり、ミネラルの豊富な耳納山麓を流れるあいだに、作物が育つにふさわしい清流となって大地にうるおいを与えてくれます。

このような恵まれた自然環境を最大に引き出すのが、太陽と、水と、土の力だけに頼る自然栽培です。

農薬はもちろん、いっさいの肥料も使用せずに育った米は、雑味がなくクリアな味わいがあり、また玄米で食べても糠の臭みが気にならないと評判です。

また、収穫量よりも質を優先し、通常は17cm間隔で植えるところを、30cmと広くとることで、風通し、陽当たりを良くし、自然のエネルギーをより浴びて元気に育ってくれるような環境を整え、さらに収穫期をぎりぎりまで遅らせた完熟のような状態で収穫することで、うまみが凝縮されています。